DJ KAGAMI

現在では当たり前となっているサンプラーやシンセサイザーといった音を1980年代に日本に広めたと言っても過言ではないEnsoniq Japanの代表取締役、のちに大手音楽機材メーカーVESTAXマネージャーとなり世界中で活躍してきた音楽家の各務芳孝を父に持ち幼少期から音楽に触れながら育つ。

17歳という若さで父の背中を追うようにDJ、プロデューサーとしてのキャリアをスタートさせる。

年代を問わずヒップホップとR&Bを中心としたオープンフォーマットな選曲でオーディエンスを沸かす事を第一に考えたプレイスタイルの他、映像を使うVDJスタイルやスクラッチや2枚使い等のテクニカルなスキルを駆使してライブ感溢れるプレイスタイルを武器に定評を得る他、某レコードレーベルや某流通のミックスDVDを多数リリースしておりナイトクラブでのDJプレイだけでなくマルチな活躍を見せる。

また、SIMON JAPのオフィシャルバックDJとして活動する中ジャパニーズヒップホップを織り交ぜたジャンルレスなプレイにも定評を得ている。

2012年、自身でHighest Productionを立ち上げ自らが代表取締役として独立し東京都内を中心に年間250本近くのDJ出演やイベントプロデュースに成功し、若くして六本木24/7 (現7sense, 7tokyo)でレジデントDJとして脚光を浴び始める。
2014年、渋谷Hikarie Hallで約2000人近くを動員した大型屋内フェスNTPにてレジデントDJとして抜擢され見事に成功を収めた事で同年に日本最大規模のエンターテイメントスペースとして称されている新木場ageHaのメインステージに最年少でゲストDJとして出演を果たす。
2015年、六本木GREEN LANDのレジデントDJ兼イベントプロデューサーとして抜擢され、のちに六本木BAR MISTとしてリニューアルしてからも継続。
2016年、系列店としてオープンした六本木MAGNETでもレジデントDJ兼イベントプロデューサーに就任しBAR MISTと兼用しながらも都内各所にGUEST DJとしての出演を含め年間340本近くをプレイし多くのオーディエンスを沸かせ確実に実績を残す。
2017年、六本木BAR MISTのレジデントDJ兼イベントプロデューサーを退所し、日本トップクラスとして評判の高い六本木V2 TOKYOや銀座GENIUS TOKYO等の東京都内の主要クラブにゲストDJとして定期的に出演。
2019年、都内で培われた経験を評価されEGOIST YOKOHAMAのサウンドプロデューサーに就任し、同年11月からはLAPIS TOKYOのサウンドプロデューサーに抜擢されながら東京都内を中心に各所にゲストDJとして定期的に呼ばれ、LAPIS TOKYOを自分にしか出来ない企画で一新し実績を残す。
2021年、LAPIS TOKYOのサウンドプロデューサーを退所し、日本のヒップホップ界のレジェンドSIMON JAPのオフィシャルツアーDJとオフィシャルバックDJとして抜擢され、足音ツアーで日本全国全会場に同行しGUEST出演、個人としては様々なナイトクラブにゲストDJとしてやレギュラーでの出演をし世界的有名な音楽メーカーのRANE、DENON、Numarkとスポンサー契約を果たす。
2022年、SIMON JAPの母校での運動会で般若と漢a.k.a GAMIを客演にライヴをしたことで話題になり、8/31にニューアルバム「Golden Age」をリリースしSIMON JAPの地元である尾山台商店街でも大盛況の中ライヴDJとDJプレイをする。SIMON JAPのオフィシャルバックDJだけにとどまらず、アーティストからの信頼も高くCHEHON、寿君、BALA SBKNといったアーティストのバックDJとしてもプレイし、個人としては年間300本近くの本数をゲストDJやレギュラーDJとしてこなす。
2023年、渋谷Camelotにて「Golden Age」のリリースパーティにてSIMON JAP、般若と共にゲスト出演し前売チケットは完売で満員と話題になり全国でリリースツアーを決行しゲスト出演、そして自身の地元目黒区自由ヶ丘で50万人が集まる女神祭りにもDJとして出演し話題を集める。そして世界的有名な音楽メーカーのPioneer、Seratoともスポンサー契約を果たした。
2024年、MCバトルのイベントで名が高いKOKやUMBにもバトルDJとして出演し、SIMON JAPがオーガナイズのMCバトルイベントWarugaki GymのオフィシャルDJとして精力的に活動をし、MCバトルイベントの場にも活躍の場を広げている。

Links : https://lit.link/djkagami