DJ KEKKEは絶対的な現場主義者だ。 彼がプレーする現場はナイトクラブを主に、大型フェス、ブランドレセプション等、年間400本を優に超える。 アメリカ、ヨーロッパ、アジア等を勢力的に飛び回る傍、LADY GAGAやNE-YOなどのメジャーアーティストから、A$AP ROCKY、A$AP FERG、FUTURE、WIZ KHALIFA、ICE CUBE、YG、SKEPTA、JUICE WRLDをはじめとする世界的なヒップホップアーティストのオープニングアクトを務め、俗に言う”外タレ”が来日した際のライヴ前後の重要な時間は必ずと言ってもいい程、まず一番に彼に声が掛かる。ナイトクラブやイベントオーガナイザーから絶大な信頼がある事を物語っている。 2017年からは1日平均20万人が視聴するインターネットテレビ局AbemaTVのヒップホップチャンネル”AbemaMix”のミキサーを担当。 2018年、2019年と2年連続で世界最大級のダンスミュージックフェスの一つである「ULTRA JAPAN」や「EDC JAPAN」のメインステージにヒップホップDJとしては異例の出演も果たしている。 2019年に続き、今年2022年には、Yahoo!ニュースやHYPEBEASTにも大きく取り上げられた、自身2度目となるワンマンDJが開催され、オープンからラストまで480分8時間を一人でプレーし、渋谷VISIONに集まった600人以上のオーディエンスを終始沸かせ、日本のクラブシーンに残る伝説の一夜を作り上げた。 またLDH JAPAN / Def Jam Recordings「SWAY」のオフィシャルDJも務めており、オーバーグラウンドとアンダーグラウンドを常に行き来する日本のクラブミュージックの最重要人物として君臨している。