DJ KEN-SKE

新たなスタイルやフォーマットの登場で、いまや誰もが『DJ』と名乗ることの出来るこのご時世・・・
この現象は数多の似非DJを量産する事態を引き起こしている。
DJ KEN-SKEはモデルでもセレブでもなくトラックメーカーでもない、根っからの現場重視のクラブDJである。
ヒップホップやR&B、レゲエはもちろんのことハウス、エレクトロ、ディスコ、ソウル、レアグルーヴ、トップ40など現場に応じて様々なジャンルや年代をブレンドした彼のスタイルは一般層からクラブフリークまでをもロックし、各所で賞賛を得ている。
また、第一線で活躍するダンサーやDJ、プロモーター等の業界関係者からも熱い支持を受けており、年間100本以上のパーティをこなす。
現在、ヒップホップの聖地として名高い渋谷のCLUB HARLEMにて長年続く毎週火曜日開催のモンスターイベント RED ZONEの階上、BX CAFEにてROYAL FLUSHという名のパーティのレジデントDJを務め、古きよき時代のラップや、ディスコ、ハウスのダンスミュージック全般のさらなる探求を実践しているが、それは単なる懐古主義とは一線を画すもので、彼のミュージック・ライフが現在進行形で反映されたものとなっている。
また、前述したRED ZONEでも不定期でプレイしている他、VUENOS TOKYOの最長寿イベントHOT JAMやGIRL SPOT、CLUB AXXCIS GOLDEN GATEのような週末のビッグパーティや、CLUB BAR FAMILYJETERのようなアットホームなパーティ等でも活躍中。
「ゆりかごから墓場まで、iPodからアリーナ級の大箱までをもロックする」がモットー。
B-BOYスタンスで多方面にアプローチし続ける、今後の活動も要注目のDJである。